『恩』

ある村に「やしち」という、心の優しい男が住んでいた。
「やしち」は妻「つき」と共に、贅沢ではないが幸せの生活を送っていた。
ところが隣村の「小太郎」「寛太」が「やしち」を使って、大金儲けを企む。
その異変に感づいた妻「つき」は、何とか二人に近づかないようにするが、
「やしち」は、まんまと二人の口車に乗っていってしまう。
その時妻「つき」のとった行動は・・・。

人間の欲望と感謝のありがたみを、全面に表現した「恩」。



脚本/演出:原田健民


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